「YKK50ビル」は、1984年に創業50年を記念して国際会議場、レセプションホール、事務室、展示場などを含む複合施設として建設されました。2003年4月の事務部門の子会社化を機に、設備の老朽化やIT化に伴うワークスタイルの変化に合わせ、これからのオフィスにふさわしい機能を持った建物として再生することを目的とし、全面改修されました。2009年からは、YKK50ビル周辺を「YKKセンターパーク」として整備し、50ビル1階の展示ホール、吉田忠雄記念室を含めたエリアを一般に公開しています。現在も改修工事が継続されてます。